ウクライナ : 洪水 : 1998/11
GLIDE: FL-1998-000359-UKR
発生期間 | 1998/11 |
---|---|
国名及び地域名 | ウクライナ |
災害名 | 洪水 |
概要 | ウクライナ西部への大雨により洪水が発生。 100以上の町や村、そして40万人に影響を及ぼす。 |
被害概要 | ||
---|---|---|
人的被害 | 物的被害 | その他被害 |
洪水による被害の状況(国連人道問題調整事務所レポート No.8 98.12.15) | ||
・避難生活者数:10,538人 | ・地滑りの発生によって108戸の家に避難の必要が生じる。 | |
洪水による被害の状況(国連人道問題調整事務所レポート No.7 98.12.08) | ||
・依然として行方不明者1名 ・7,820人が自宅外での生活を余儀なくされている。 |
・2,695の建物が全半壊、少なくとも2,877の建物に再建の必要がある。 | |
洪水による被害の状況(国連人道問題調整事務所レポート No.6 98.12.01) | ||
・行方不明者:1人 ・避難生活者:5,609人 |
・家屋浸水:212戸、家屋倒壊:2,002戸、家屋半壊:303戸、損壊家屋:6,967戸 | |
洪水による被害の状況(国連人道問題調整事務所レポート No.2 98.11.09) | ||
・合計24,340人が安全な場所に避難 ・8日の晩、Tisa川の水位上昇により13,900人が避難した。 |
・310の家屋が倒壊し、6,645の家屋に被害。 ・67の村で電話回線が不通 ・6つの橋が破壊され、12の橋も被害を受ける。 ・鉄道はほとんどの場所においてすでに修復済み。 |
More ▼
Close ▲
関連リンク情報
[関連レポート・記事]
国連人道問題調整事務所レポート No. 5 98/11/25
ディスカバリー・オンライン
・その後16日に台風(Gil)がベトナムに上陸し、中部の海岸線地域に被害発生。死者22名、226戸の家屋が倒壊
国連人道問題調整事務所レポート No. 6 98/12/01
国連人道問題調整事務所レポート No. 7 98/12/08
国連人道問題調整事務所レポート No. 2 98/10/09
国連人道問題調整事務所レポート No. 1 98/10/08
国連人道問題調整事務所レポート No. 9 99/01/29
国連人道問題調整事務所レポート No. 8 98/12/15
国連人道問題調整事務所レポート No. 3 98/11/12