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モザンビーク共和国 : 洪水 : 2006/01/04 国別防災情報

発生期間 2006/01/04
国名及び地域名 モザンビーク共和国
災害名 洪水
概要 2005年12月末から集中豪雨がアフリカ南部で続き、モザンピーク中央部のSofala地域では台風と洪水により少なくとも13人が死亡した。
被害概要
人的被害 物的被害 その他被害

関連リンク情報

[関連レポート・記事]

ロイター通信 2006/01/10
モザンビークで少なくとも22人が溺れて死亡し、近隣の南アフリカやマラウイなどでも数千人が大雨から避難していると緊急事態管理当局が伝えた。 モザンビークの政府当局は、1週間前に報告された8人から死者数は急激に増えたと伝えた。大雨は降り続く用法で、政府は国にサイクロン警報を発令した。

NEWS24.com2006/01/05
既に食料が不足しているアフリカ南部の地域が洪水にみまわれ、少なくとも17人が死亡し、4万人以上が家を失った。

ロイター通信 2006/01/03
モザンビークは大雨に見舞われ、少なくとも8人が死亡、約1,700世帯が家を失い、道路などのインフラが破壊されたと防災当局が伝えた。 モザンビークの国営ラジオは、国の中部と北部で先週13人が死亡したと伝えたが、ロイター通信が連絡を取った災害当局で確認された死者数は8人だった。

CNN NEWS 2006/01/04
犠牲者のうち、8人は雷による被害であり、5人は台風で発生した洪水によるものだとモザンピーク・ラジオで報道された。