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パキスタン : 地すべり : 2006/07/24 国別防災情報

発生期間 2006/07/24
国名及び地域名 パキスタン
災害名 地すべり
概要 2006年7月24日、パキスタンが統治しているカシミール地方で土砂崩れが発生、7人の子供を含む12人が死亡した。
被害概要
人的被害 物的被害 その他被害

関連リンク情報

[関連レポート・記事]

IRINアジアニュース 2006/08/10
パキスタンではモンスーン季に入った6月中旬より洪水により200人以上が死亡した。

IRINアジアニュース 2006/08/07
パキスタン北部の北西辺境州(NWFP)とパキスタンの自治区であるカシミール地域で豪雨による洪水が発生し、少なくとも110人が死亡した。

ロイター通信 2006/08/05
8月5日ペシャワル(パキスタン)発のロイター通信によると、パキスタン北西部で起こった鉄砲水により、少なくとも35人が死亡した恐れがあると地元自治体高官が語った。

IRINアジアニュース2006/07/28
長期間続く豪雨により、パキスタン北部では死者や倒壊の被害がもたらされている。豪雨により土砂崩れや都市地域の浸水による溺水などにより、7月中に少なくとも40人が死亡している。最も被害を受けている地域は首都イスラマバード近隣に位置するラワルピンディのパンジャビ市である。

BBCニュース 2006/07/24
Chela Bandi地域の首都であるMuzaffarabadでは豪雨により土砂崩れが生じた。この地域では昨年10月に地震が発生して以来、数千人がいまだテント生活をしている。