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メンバー国防災情報
ウズベキスタン
国の概要
災害の傾向
主な災害に地震、干ばつ、地滑り、伝染病、洪水がある。
過去の主な災害
1966年4月 地震
1966年4月25日、首都タシュケントにおいてマグニチュード5.0の地震が発生した。この地震による死者は10人、負傷者は1,000人であった。2万8,000棟の建物が倒壊し、10万人が家屋を失った。
2000年8月 干ばつ
2000年3月から続いた乾燥した気候により、8月には干ばつによる被害が広がり、60万人が被災、5千万米ドル相当の被害が発生した。
防災体制
法制度
1997年8月29日に共和国法「国家安全構想について」が制定された。同法律では、すべての国民が生存するための最適な環境条件の確保、国民の健康の保護、安定した生態環境状態の実現を主要な国益と位置づけている。
防災組織
非常事態省は調整機関であり、各市では市長を防災担当責任者として任命している。地域社会レベルでは、地域社会のリーダーらが災害管理に責任を負う。
カントリーレポート
Country Report 2015 (English Version, PDF file)Country Report 2013 (English Version, PDF file)
Country Report 2006 (Japanese Version, PDF file)
Country Report 2006 (English Version, PDF file)
Country Report 1999 (English Version, PDF file)
Country Report 1999 (Japanese Version, PDF file)
Country Report 1998 (English Version, PDF file)