年次報告書 1999
年次報告書の発刊にあたって
2 防災情報共有のためのネットワーク形成
2-1 ヒューマンネットワークの形成
2-1-1 国際会議の開催
2-1-2 ビジティングリサーチャーの受入
2-1-3 国連OCHA-アジア防災センター共同プロジェクト
2-1-4 その他の国際的機関との連携
2-2 防災情報共有のためのネットワーク形成
2-2-1 アジア防災センターのネットワーク構成と情報機器
2-2-2 アジア防災センターのホームページ
3 防災情報の収集と提供
3-1-1 収集の方針
3-1-2 メンバー国等からの収集の方法
3-2-1 対象とする情報
3-2-2 情報源のレベル
3-2-3 情報収集の方法
3-2-4 本年度収集した防災体制に関する情報及び分析
3-2-5 今後の課題
3-3-1 トルコ大地震発生後の対策について
3-3-2 台湾大地震発生後の対策について
3-3-3 大韓民国の干ばつ対策と国際比較
3-3-4 中央ベトナムの洪水災害(1999)への対策
3-3-5 ネパールチョロルパ氷河湖の決壊による洪水の危険性とその対策
3-3-6 ネパールの最近の2災害について
3-3-7 インドネシアの森林火災対策
3-4-1 ルーベンカトリック大学災害疫学研究所の災害データベース
3-4-2 メンバー国に関するCREDデータの検証
3-4-3 CREDとの共同プロジェクト
3-4-4 CREDデータベースに見るアジアの災害
3-4-5 今後の展開
3-5-1 人材情報の目的
3-5-2 収集・提供された情報
3-5-3 今後の展開
3-6―1 アジア防災インターネットGISの開発の背景
3-6-2 VENTENのシステム
3-6-3 VENTENで提供するデータ
3-6-4 危険度診断評価の基礎システムとしてのVENTENの活用
3-6-5 まとめ
4 防災協力の推進に関するニーズとシーズの把握
4-1 ニーズとシーズの把握の方針
4-1-1 各国へのアンケート調査
4-2 メンバー国からの防災協力プロジェクトの提案
4-2-1 各国への防災協力プロジェクトの意向調査
4-2―2 メンバー国のプロポーザル
4-2-3 今後の取組方針
5 災害発生時の各国の緊急援助に関する情報の把握
5-1 最新災害情報
5-1-1 収集の方法と集めた情報
5-1-2 第一報の入手
5-2 事後情報の収集・分析
5-2-1 レリーフ・ウェブ・ファイナンシャル・トラッキングの集計・解析
5-2-2 各国NGOのリスト
6 防災に関する知識の普及・意識の向上資料の企画
6-1 課題把握の方針
6-2 ニーズの把握方法
6-3 普及・意識の向上資料の企画
6-3-1 パプアニューギニア津波防災啓発資料
6-4 学会・国際会議等の情報収集
6-4-1 収集の方法と集めた情報
6-4-2 Webによる情報配信
6-5 今後の方針
7 防災教育・訓練に関する課題の把握
7-1 アジア防災センターにおける防災教育・訓練の企画
7-1-1 JICA防災行政管理者セミナー
7-2 アジア防災センターにおける短期研修の実施